代表者名 | 代表取締役社長 森川 英二 |
---|---|
商号 | 英高自動車株式会社 |
創業 | 昭和49年9月 |
資本金 | 3,000万円 |
業務 | 車検・整備・新車販売・中古車販売・あいおいニッセイ同和・損保ジャパン保険代理店・ クイック鈑金・塗装・クイックオイルチェンジ専門店・レスキューサービス・ビルシュタイン・ ボディーコート・洗車サービス・ETC販売・セットアップ・取り付け店 |
従業員数 | 営業3名 メカニック13名 事務2名 保険専門1名 洗車・ワックス1名 (R4.7/28現在) |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
季節に応じて変わる待ち合いテーブル
春バージョン。お花見気分でお待ちください
工場の中を通ってお店へお入りください
入って頂くと左側に受付が。ご用命下さい
店内には約20名様以上がお座り頂けます
1台の工具箱
英高自動車は1974年から創業させて頂いて、創業から50年を超えました。これも皆様方のおかげでございます。
まことにありがとうございます。
創業者の森川年夫は愛媛県の大三島という島で生まれて自動車と出合いました。
小さな頃は物を運ぶための台車の台をとっぱらって車輪だけにしてそこへ板をくくりつけ、自分が乗れるように改造して坂道をくだる遊びに夢中になっていました。
中学生になると島に自動車が数台走りだしました。
その頃の自動車のハンドルは今みたいな丸いハンドルではなく、バイクの様なハンドルで、枝ハンドルと言っていました。
その自動車に興味を持たない訳が無く、誰かの乗れなくなった車をもらい自宅へ持って帰り、修理をして動く様にすることが毎日の遊びに変っていました。
しかしその頃は修理をするのには、ろくに工具がなく借りたり要らなくなった工具をもらったりして集めていきました。
いつしか工具箱の中には豊富な工具がそろってきて工具箱を持つことが誇りになっていきました。
現在の車業界について森川は、自動車は修理すればまだまだ乗れるという事を伝えないことが増えている。
自動車屋は、お客様に「乗り替える」「長く乗り続ける」「短期間だけ乗れる」といった選択肢を示さなければならない。しかし今は多くの整備工場で技術力、設備力の低下により少し高難度になるとお客様へ、修理して「乗り続ける」といった選択肢を全く与えられていないように思うと話しています。
最後に、森川が小さな頃から何でも車輪を付けて転がるようにしてしまう遊びは今でも続けており、英高自動車のスタッフの工具箱には車輪とブレーキ機能が付いている。最後に皆様へ、英高自動車の確かな技術力や設備力をぜひお試しください。